み言でしりとり

み言をしりとりで書いていきます。

生きるということは…?

「生きるということは、悪の要素を除いて善の要素の本質へ接ぎ木することである。」

今日は、実は私の霊の子の、
「霊の誕生日」です。

伝道において、その人が導かれるきっかけと初めてなった人を「霊の親」といいます。
そして、霊の親からして、その人を「霊の子」といい、初めて出会った日、声をかけた日を「霊の誕生日」といいます。

聖書に「死人の世話は死人に任せるがよい」
と言われていることから分かるように、
人には2種類の死がある、つまり2種類の命があります。

1つは肉身の命、もう1つは霊的な命です。

人間は堕落して、神や霊界、人生の目的、善悪などについて無知になってしまいました。
これが霊的な死ですね。
善悪の果について神がアダムとエバに、
「とって食べてはならない。死ぬであろう。」
と言われたのはこの死を意味します。

霊の親に導かれて原理に触れ、これらのことについて学び、神に出会って、堕落前の本来の人間の状態に戻っていく。霊的に死んでいる状態から、生き返っていくようになった、というわけです。

まだまだ1年目、
ホヤホヤですが、
可愛いもんです。

霊の誕生日、おめでとう。